高津メンネルコールは1992年夏、高津市民合唱団の男声団員有志が発起し、男声アカペラ合唱団を立ち上げ創設。翌93年1月練習によりスタートしました。

 地域に根ざした活動を軸とし、市民合唱祭・コーラルフェスト・高津区民音楽祭等の各イベントに参加しています。宮前区の社会福祉協議会が主催する「しあわせを呼ぶコンサート」には2001~2016年まで賛助団体の一員として、障害者作業所をメインとするコンサートに練習段階から参加してきました。2010年2月には「川崎市文化祭奨励賞」を受賞致し、大変光栄の至りであり、メンバーは一層練習に励むようになりました。また、コロナ禍で中断していた病院や保養施設での慰問演奏会を復活させたいと考えています。

  ■月3回の木曜日の夜、津田山町内会館にて練習しています。

毎回、メンネル体操で体をほぐし、歌唱に入ります新進気鋭の今井先生より、歌詞の読み、音取からパート決めをはじめ熱血歌唱指導を受けながら、メンバーみんなでみっちり練習してしっかり歌い込みます。

 ■ 高津メンネルコールのモットーであるG・T・I(元気に・楽しく・生きがい)を持って歌い上げます。楽曲は、抒情歌を中心に民謡童謡から歌謡曲まで、幅広く挑戦しています。